先に準備しておくことは?
一つのジャガイモを半分に割って、切り口を良く乾かします。土を入れる為の麻袋や土のうの袋など、大きめの袋を用意します。丈夫なビニール袋でも大丈夫ですが、排水の為の穴や通気の為の穴をあけなければなりません。また、ビニール袋を使う場合は、黒色等の光を通さない色のものを探しましょう。
袋のあけ口を半分ぐらいまで折り返し、土を入れます。そこへ先ほどのジャガイモを切り口を下にして置きます。写真は土のう袋に土を入れ、半分に割ったジャガイモを2つ(つまり種芋1個)埋めています。ジャガイモの上、5cmほど土がかぶるようにしてね。後はたっぷり水を与え、芽が出てくるまで待ちます。たくさん芽が出てくる場合がありますが、この続きは、芽が出てからお話しするよ〜。これからジャガイモを植える方〜!がんばれ〜。