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ピンポンのつぼみ
20070421_326682.jpg
「ピンポンノキ」という木があります。原産地は中国で、寒さと水枯れに強く、日陰でも平気。とても丈夫な大型の観葉植物です。家の中にあっても、この時期に毎年大量の花を咲かせます。何でピンポンか?とよく聞かれますが、中国名「ピンホー(蘋婆)」に由来しています。実がなって、食用になります。部屋の中では、花までですがね。濃くて大きな緑の葉、しっかりとした幹や枝ぶりが、カッコイイのよ。何より、丈夫なのが魅力かな。
| - | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
さやえんどう?
さやえんどう?エンドウ収穫たまねぎと
ドンドン収穫できるのですが、これってスナックエンドウではないような気がする?鞘を太らせると、固くて筋がひどくて食べられたものではありませんでした。ためしに若い鞘を食べると甘くて、やわらかくて美味しい。たぶんさやえんどうだと思います。なんでかなあ?送られてきたものを長い間、育ててきたのに....。種の間違いということなのだろうか?
 玉ねぎは毎日、少しずつ収穫。新玉ねぎは甘くて美味しいです。
| 千趣会野菜シリーズ | 14:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
かわいい車が.....
茶々のくるま中込さん
今日、かわいらしい車がお店の前にやってきました。彼は移動珈琲店オーナーの中込さん。お店のなまえは「ちゃちゃ」さんです。こだわりのコーヒーをいただきました。自家焙煎で、お客様に合わせてオーダーメイドできるコーヒー豆なのです。我がお店でも20年以上、オリジナルのブレンドコーヒーを出してきたのだけれど、最近男性のお客様も増えてきたので、すこしガツンとした味もほしいかなあなんて思い、来ていただいたのです。今日はあれこれコーヒーのお話を伺い、どんなコーヒーがこのお店にあうか、模索中です。近い将来新たなメニューが加わるかもね。もちろんネット販売も考えてるよ。
| 気まぐれ日記 | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
寒いねえ
20070417_324552.jpg
先月蒔いたカボチャは元気に育ち、ポットの中で花芽をつけています。これから徐々に畑の温度にならしていくんだけど、こんなに寒くなるとは驚き。やっぱり異常気象だ。
| - | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
プリムラオーリキュラ
20070412_321816.jpgプリムラ
イギリスのアンティークな家具に似合いそうですね。最近、プリムラ・オーリキュラと書かれたパレットが市場でも見かけれれるようになりました。でも、実際にはプリムラオーリキュラではないことに気がつきました。卸売りで思わず可愛くて、買ってきて(仕入れして)しまいましたが、よく見れば花弁が5枚。サクラソウの1種ですから、5枚が多いのですが、イギリスで認められる、品評会などで出される約束は花弁が6枚以上なのだそうです。数えると5枚とプラス小さな花びらが1枚だったり、花弁がフラットじゃないなど、いろいろと難しいお約束があるの。すべての条件を満たしているものだけが、オーリキュラと呼べるのだそうです。つまりPrimula × pubescens プリムラ・プベスケンスの中の、特に優れたものだけがPrimula Auriculaプリムラ・オーリキュラと呼ばれるんだって。生産者はその点、いい加減に思うけれど、お客様と接する小売店としては、正しい知識が必要ですね。でも、どちらにしても可愛いのだ。暑さが苦手なので、これからの季節は管理が難しいです。高山植物や山野草を育てるのが上手な方は、おすすめだよ。
| 植物っておもしろい | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
新しい植物
20070409_320493.jpg
今から20年ぐらい前に第二次観葉ブームがありました。ちょうどベンジャミンやポトス、といった定番植物が流行った時代です。ちなみに第一次が30年ほど前で、インドゴムの木、観音竹、シュロチクなどがどこの家庭にもあったのだ。
さて、ポトスと一緒に出回った濃緑色のオキシカルディウム。お店にもオープンのときから植え替えもせずに20年以上、食器棚の上で生きている子がいるぐらい、丈夫なの。すごく育てやすいのに、いつの間にかポトスに負けたのか?、見かけなくなっていました。でも、こんな斑入り種が登場。写真はオキシカルディウム・バリエガータ。ポトスより育てやすく、耐陰性もあるので、オススメだよ
| - | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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