この前、息子とテレビを見ていたら、
ゴーヤが熟すと甘くなるらしい...という番組予告をチラッと見て
同じ事を思っていたらしい。
....ゴーヤが黄色くなったら試してみよう....と、
今朝、「ママ〜ゴーヤが黄色くなってるう」と息子の声。
実も割れてちょうどいい感じ。
主人に「チャレンジャーな親子だなあ」と言われつつも、
朝から二人で生のまま、
中身の赤い種をさっそく食べてみる。
「あま〜い!おいしい」
本当なんだ。
あんなに苦いゴーヤからは想像付かない砂糖みたいな甘さでした。
強烈な赤い実は、
どこか遠くからでもよく目立っているので、
鳥に運んでもらうためなのかなあ...などと考えながら、
朝食のデザートになりました。