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新しい本ができあがりました
知恵袋
オランダに行っている間に、
新しい本が出来上がっていました。
本日より発売開始拍手
「すずなり野菜の知恵袋」は「ベランダですずなり野菜」の第二弾。
実際に育ててみて、初めて気付くことについて書かれています。
ほんとうに初めて育ててみたら、不思議に思うことがいっぱいあったはず。
それをわかりやすく簡潔に説明。
あ〜そうだったんだ見る....と思ってもらったり、
今度はココを気をつけて育ててみてね!
というメッセージにもなっています。
また来年もがんばってみよう!という気持ちになってくれたら、
嬉しいなラブ
| Vegetables | 14:58 | comments(1) | trackbacks(0) |
発表!!こんなに差が出ました。
SARADANA
ALAALAなし
8月16日に種を蒔いて....あれから2ヶ月。
タネまきの時期としてはちょっと暑すぎました。
それでも、ALA入りはサラダナは成長が止まることなく、順調に育ちました。
今回、これだけ差が出てしまったのは、
肥料があるから大きくなったとか、成長が早い....ということだけではなく、
35℃以上の暑さの中でも、生育が阻害されること無く、成長することができた!
と言うことがいいたい。
暑さで外葉がやや痛んだけれど、その後も順調に葉数を増やしました。
| 植物っておもしろい | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
素敵な町...アムステルダム
自転車
楽しい旅って、あっという間に終わってしまうんだよね。
展示会以外でも、少しアムステルダムの町を散歩することが出来ました。
とても素敵な町でしたよ。
オランダって人口よりも自転車の数が多い国。
どこまでも平坦で、自動車よりも歩行者よりも自転車のほうが優先。
自転車専用道路があるぐらい、ビュンビュン自転車が走っています。
オランダ運河
そして運河の町。
夕日も夜の明かりも水面に映って、とても美しかった。
それに空が、とても面白いの....。
晴れたり雨が降ったり、雹が降ったりするけれど、
オランダ人は誰も傘をささないの。
もう慣れっこなのかな。
刻々と変わる天候で、黒い雲と青い空、光と影のコントラストが
とてもダイナミックな情景を魅せてくれる。
もしも筆があったら....
私もゴッホやレンブラント、フェルメールのように
絵を描きたいと思いました。
| オランダALAレポート | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
薔薇畑
薔薇
バラ、バラ、バラ....
日本でもバラ農家を見学したことがありますが、
もっと、ワイヤーが吊ってあったり、
碁盤の目のように糸が張ってあったりと
ちょっと雰囲気が違ったかな。
オランダのバラは、品種の違いということもあるけれど、
長さ90cmクラスでも、ワイヤーが張ってない。
真っ直ぐにすっくと立って、咲いています。
花茎の長いこと、そして丈夫そうな太い茎。
さらに赤い色の新芽がとても目立ちます。
これもALAの特徴だそうです。
管理がしやすいようにグラスハウス内は、単一品種でつくっているとか。
様々な色や品種をつくる日本型とは少し違うね。
薔薇の花
真っ赤なバラは、やっぱり定番なのかな。
薔薇農場
収穫された花は、大型機械にかけると
1本1本、機械が写真を撮りながら、
瞬時に花の大きさや葉の数、茎の長さを判断して、
自動的に仕分けされ、出荷用にまとめられています。
その機械の早いこと、早いこと....。
| オランダALAレポート | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
Big flower
巨大ガーベラ
こんな大きなガーベラは生まれて初めて見ました。
写真の手は、大きなオランダ人の男性の手です。
花がともかく美しい。見事としか言いようが無い。
花が大きく、茎がしっかりしていて、凛としています。
ALAを導入してから、花の生産量も質もアップしたんだって。
ガーベラ農家
どこまでも、果てしなく続く、花、花、花.....。
広い広いグラスハウスの中には、
様々な色のガーベラが咲いていました。
この施設も養液栽培。一株で約7年、絶え間なく咲かせ続けるのだそうです。
通常だと疲れてしまう株なのに、
ALAがあると俄然、元気でいられるとの話。
何だか話を聞いていて、ガーベラを育てたくなってしまいました。
美しいガーベラ
花の収穫は人の手ですが、
運ぶのも仕分けも、箱詰め、水揚げも、すべて機械化。
無人のカートに収穫した花が運ばれ、通り過ぎていきました。
| オランダALAレポート | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
オランダに行ってきました

ALAと係わるうちに、オランダまで来てしまいました。

パプリカ・オランダ
この写真からだとなんの野菜かわかりませんが、
これはオランダのパプリカ農家のグラスハウスを見学させてもらいました。
高さ7Mぐらいに達するというパプリカ。
見上げれば巨大なパプリカがなっていました。
単位面積当たりの収穫量など、日本とはとても比べ物にならないほど....。
ほぼ1年中、ずっと収穫し続けます。
農場というより、工場。
収穫して箱詰めされたものには「JAPAN」と大きな文字が印刷されていました。
この農家ではALAを使用して早く、大きく実がついて、
ものすごい艶と格別な味を手に入れたそうです。
日本で生まれたALA肥料は世界の農業を支え、
また日本においしい野菜として輸入されていました。
| オランダALAレポート | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
オランダのフォーティフェア
オランダ着物フォティーフェアcosmo oil
オランダのフォーティフェア(園芸展示会)に行ってきました。
ヨーロッパ最大の展示会なのか、世界最大なのか...
よくわかりませんが、
ともかく熱気!活気あふれるものでした。
世界中の言語が飛び交って、
農業をビジネスにする人たちが集まっています。
さすが農業大国オランダ。
最先端技術も機械化による大規模農場ばかり。
見たこともない不思議な機械や
見たことも無い大きな野菜、美しい花々....
驚くことばかりでした。
お仕事はALA関係で、
コスモ石油さんのブースに無理やり参加させていただき、
着物を着てコンパニオンガール?をする代わりに、
勉強のため連れて行っていただきました。
ここで感じることは、
農業にも大きな夢があって、
ビックビジネスにつながっていること。
若者や学生、世界中の農業関係者が一同に集まる姿が、
日本ではあまり見られない光景でした。
私はひとりで大興奮。
| オランダALAレポート | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
カブの芽が出る!
芽が出る
やった発芽だ!頑張れカブ君。
| Vegetables | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
カブをそだてよう
秋風が吹く頃になるとベランダには、夏より出やすくなりましたね。
しかし水やりも毎日ではなくなるため、若干さぼり気味。
でも、3日ぐらいベランダに出ていないと、
野菜達が急に大きくなったように思えて新鮮。

さて、忙しくてなかなか種まきが出来なかったけれど、
カブの種をまきました。
カブは好きな大きさで収穫できるので、
ミニカブ、中カブ、大カブを収穫することが可能です。

カブ土
まず鉢に土を入れます。
このときになるべく土を平らにならします。
デコボコだと発芽が揃い難くなるからだよ

カブ2
次に種をまくためにまき溝をつくります。
これも発芽をそろえるためと、美しさ、管理のしやすさかな。

カブ3
棒を埋め込むようにして、2本のラインをつくります。

カブ4
約1cm間隔で、種をまきます。

カブ5
指でつまむ様にして、溝の両サイドの土をかぶせていきます。
あとは日当たりの良いところで育ててね。
ムシ嫌いの人には不織布をかぶせるといいよ。
| Vegetables | 08:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
袋栽培のジャガイモのその後
秋ジャガ
おもいっきりイイテレビの番組中に、
出演者の方と一緒に植えたジャガイモは
こんなに大きくなりました。

芽キャベツ大きくなる
また、同じく紹介していた芽キャベツも
結球がしっかりとしてきて、
芽キャベツらしくなってきました。
| ジャガイモを育てよう | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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