アブラムシは植物によって、種類の住み分けがされると言います。
世界に数千種類いるわけは、皆、食べる好みがちがうからなんですよ。
つまりネギについたアブラムシは、ニンジンにはつかない…と、いうようなものなんです。
今日はやさいの時間のロケですが、
撮影の合間にビニールハウスで待機しています。
ふと目の前にあるチャービルの苗を覗いたら、中心にアブラムシがどっさり隠れていました。
でも、少なくとも三種類はいるかな?
寒い冬…少ない植物の中で越冬するのは、みんな肩寄せ合いながらするんですね。中には黄色、緑、白い アブラムシがいました。めずらしいなあ。